2016年11月15日、ネットで合否を確認したところ、無事合格!
一次試験さえ無事通過すれば、面接のほうはオンライン英会話で鍛えているので余裕とは思っていたものの、発表まではソワソワでした。
今年度から新しい合否判定になったので、よくわからないのですが、スコア上は英検2級の合格ラインを大幅に上回って英検準1級の506寄り。
でも、満点は600なので、何かしらミスしてきたのかな。
本人は「putting on」を「wearing on」と言ってしまったことを気にしていましたが、このスコアを見ると、大きく減点されそうなミスはしてこなかったのかも。
合格発表を受けて、もう既に2級対策を始めたのですが、こちらもなかなかいい調子。
初めてチャレンジした2級の過去問リスニングでは30問中23問当ててきたので、今回もリスニング頼みでうまくいけばいいなと密かに期待してます。
あと、最近伸びてきているのが長文読解。
リスニング・スピーキングのみに力を入れてきたのに、なぜこの長文読解が伸びてきたのかというと、Netflixやhuluなどの動画配信サービスを英語で見るようになったのが理由かなと。
子ども向けのアニメだったら字幕無しでも内容が理解できるみたいなんですが、ドラマとか映画になると字幕があったほうがラクみたいで、最近はずっと字幕ありで見ていたので、映画やドラマの早い展開に合わせて、読むスピードが自然にアップしたようです。
英検準2級の一次試験も、正答率は高くないのですが、10~15分ほど時間が余ったと言ってました。
2級になるとボリュームは増えますが、長文読解で時間が足りなくなるということはなさそうです。
私自身も英語が大好きでTOEICもちゃんと終わらせられるぐらいのスピードで英語を読むのですが、文章によっては、もしかしたら私以上に早いスピードで読んでるかもしれないです。
英語はやっぱり早期教育だなと、わが子たちを見ていて思います。
わが家のスタートは決して早くはなかったので、もっと早く始めてあげていればなと後悔することもあるのですが、わが家よりも小さいお子さんがいたら、早めの英語教育おすすめしたいです。
オンライン英会話もおすすめ。
英語を始めたばかりで、まだ何もわからなかった頃、色や動物、アルファベットなどをやっていたレッスンがなつかしいです。